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☆5月の童謡☆

  • 2018/05/01

「こいのぼり」

屋根より高い こいのぼり

大きいまごいは お父さん

小さいひごいは 子どもたち

おもしろそうに 泳いでる

(昭和6年)作詞 近藤宮子 作曲 井上武士

 

 

「鯉のぼり」  (大正2年・文科省唱歌)作曲 弘田龍太郎

甍の波と 雲の波 重なる波の 中空を

橘かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり

 

開ける広き 其の口に 船をも呑まん 様見えて

豊かに振るう 尾鰭には 物に動ぜぬ姿あり

 

百瀬の滝を 登りなば 忽ち竜に なりぬべき

わが身に似よや 男子と 空に踊るや 鯉のぼり

 

 

 江戸時代の武家社会で鯉のぼりは真鯉しかなかったそうです。お家存続のために長男の健やかな成長が重視されたからです。

明治から昭和にかけて、真鯉と緋鯉が登場。緋鯉の「緋」は「緋色」で鮮やかな赤を指し、赤い色の鯉が、お母さんを指すようになったのは

戦後から。最近では家族全員を表すが多く、子どもの鯉は「子鯉」といって男の子は、青や緑、女の子は、オレンジやピンクになりました。

 

                                     (日本童謡協会 もり・けん)より

 

 

 

 

 

 

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