栄美幼稚園

６月水無月になりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか？

最近の幼稚園は、和太鼓の音も響き出して子ども達も元気に過ごしています。

心と共に、意識も変わってきた感じがしています。

幼稚園にも慣れてきて・・・

　仲良しさもレベルアップ♪

　思いやりや優しさを感じる場面も・・・(^^♪

　大きいね～♪

　あおむしクン♪　がんば～れ♪

　色んな虫、綺麗な石や貝殻に出会い・・・♪

そして、何よりも・・・　出会うもの、全てに一生懸命❣

　ワイルドで・・・

　たくましい・・・♪

だけど・・・

　うがい手洗い感染対策は引き続き、

気を引き締め行っていかないといけません‼

　忍者の如く・・・

　　サスケの如く・・・

☆全てを、笑顔と感動！そして、学びと成長に❣

　6月も元気一杯頑張って参りましょう(#^^#)

＜あおむしクンのその後＞

ある日の朝・・・

　せんせ～い！大変～♪目をつぶってこっち来て～♪

（何～⁉）（何なの～⁉）

じゃ～ん(^^♪‼❣

　あおむしクンが、ちょうちょうになってる～♪

子ども達朝から、大興奮でした(#^^#)

ちょうちょうの事を調べたり、

ちょうちょうの好きなお花を探したり、

・・・でも、

やっぱり、ちょうちょうになったからお外で飛びたいんじゃない⁉

いや・・・！雨が降ってるから濡れちゃうよ～‼

色んな声が聞こえていましたが・・・

　寂しいけど・・・

　お外がいいよね❣

幼稚園のお花の蜜をいっぱい吸うんだよ～！

あおむしクン♪

今までありがとう♪

　ばいば～い！　また来てね～！

小さなあおむしクン、

沢山子ども達に心配された時もあったけど、

立派に綺麗なちょうちょとなって、

ひらり♪　ひらりと園庭へ旅立って行きました☆

令和5年度ひよこクラブ🐣始まりました。

新しいお友達が沢山遊びに来てくれて、

楽しい時間を過ごしました。

☆季節に応じた企画を沢山準備していますので、皆さまお気軽にご参加下さい。

来月も楽しみにお待ちしています(*^.^*)

「こいのぼり」

屋根より高い　こいのぼり

大きいまごいは　お父さん

小さいひごいは　子どもたち

おもしろそうに　泳いでる

（昭和6年）作詞　近藤宮子　作曲　井上武士

☆童謡を口ずさんでいると、懐かしい気持ちになれますね(^^)♪

　江戸時代の武家社会で鯉のぼりは真鯉しかなかったそうです。お家存続のために長男の健やかな成長が重視されたからです。

明治から昭和にかけて、真鯉と緋鯉が登場。緋鯉の「緋」は「緋色」で鮮やかな赤を指し、赤い色の鯉が、お母さんを指すようになったのは

戦後から。最近では家族全員を表すが多く、子どもの鯉は「子鯉」といって男の子は、青や緑、女の子は、オレンジやピンクになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日本童謡協会　もり・けん）より

☆5月5日がこどもの日となってから、すべてのこどもの人格尊重と、

　こどもの幸福を願い、同時に母親に感謝をする日でもあるそうです。

　（子どもと母親、奥様に心から感謝する日）

　私達大人こそ、こどもの日を大切にして今日一日に感謝して過ごさないといけませんね。

一人一人の子どもに目を向けて、子どもの成長を祈る。

子ども達が未来にワクワクして生きられる様な世の中に出来る様に、私達大人が努力していかないといけません。

未来を作るのは子ども達自身ですが、未来に希望を持ちたくなるかどうかは、

私達大人の作る世界で決まります。

こいのぼりを眺めて、

（大人っていいなぁ～！）

（早く大人になりたいな！）

そんな事を考えてた子どもの頃を思い出しました。

皆様素敵なこどもの日をお過ごしください(*^^*)