☆ひよこクラブ☆
- 2018/11/07
最近子ども達はお米の脱穀を頑張っています。 脱穀をしたいから早く幼稚園に来た~ってお友達もいました(#^.^#)
やりだしたら楽しいですよ(^^♪
この作業も大変ですが、この後に更にこの茶色い一粒一粒の皮をむく籾摺り(もみすり)という作業が残っています(>_<)
・・・(>_<)
まだまだ白い美味しいお米まで先は長そうですね(^_-)-☆子ども達は早くこのお米食べてみた~い♪
どんな味がするんだろう(*^▽^*)って夢が膨らんでいるようです(#^.^#)
「紅葉」 (1911・明治44年)作詞 高野 辰之 作曲 岡野 貞一
秋の夕日に 照る山紅葉
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様
渓(たに)の流れに 散り浮く紅葉
波に揺られて離れて寄って
赤や黄色の 色さまざまに
水の上にも 織る錦
☆小学生の頃沢山歌った思い出がありますね♪
芸術性を感じやすい、6歳までのこの時期に、沢山触れてほしい歌です(#^.^#)
意味は解らなくてもいいんです。
しかしこんな歌に沢山触れて育ったからこそ、大人になった今、この時期にこの歌を聴くと、山の色の変化、秋の紅葉を楽しんだり、秋を感じたいって思ったりするのではないでしょうか(^^♪
☆大人になって詩を読んでみるとなるほど~(>_<)ってかんじますね。