武蔵小次郎まつりについて
- 2018/04/13
「歴史の里 桜丘」では地域に残る大切な伝統や文化を地域で共有する事により、地元愛の醸成と青少年の健全育成に取り組んでいます。
「武蔵小次郎まつり」は地域住民の相互交流と剣豪宮本武蔵と剣聖佐々木小次郎の遺徳を偲ぶ事を目的に、戦後間もなく地元民の有志によって手向山で開催され、今年で68回目になりました。
歴史と親縁が薫り、巌流島を臨むことのできる「手向山公園」を舞台に、桜丘校区の皆がおもてなしの心で観客の皆様をお迎えします。
そんな恵まれた校区にある栄美幼稚園は今年も和太鼓演奏での参加を致します。
スケッチ大会やりんご飴、金魚すくい(^^♪出店もありますよ~♪都合が合いましたら是非遊びに来て下さい。
日時: 4月15日(日)
時間: 午前 10:00より式典等 栄美幼稚園和太鼓は12:00~
場所: 手向山公園 http://www.geocities.jp/dream8840684/ko-pd-03.htm
(お車で上までは行けますが駐車場はございません)
★雨天時中止★
「さくら」
(江戸幕末の頃 お琴の手習いのため作られた時の歌詞)
さくら さくら やよいの空は
見わたす限り かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや みにゆかん
(1941年昭和16年「うたのほん下」の歌詞)
さくら さくら 野山も里も
見わたすか限り かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら 花ざかり
日本を代表する歌となって国際的にも知られている「さくら」(さくらさくらともいわれている)は、
長く日本古謡という表記が使われていましたが、実際は江戸時代幕末の頃、子ども用の総局の手習い用に
作られたものということが分かってきました。作者は不明。元は「咲いた桜」という歌詞がついていて、明治以降に歌として広まったようです。
(日本童謡協会 もり・けん)より