☆栄美保育園☆
- 2019/04/01
栄美保育園の入園・進級式でした(#^.^#)
(栄美保育園) https://eimi-hoikuen.com
入園、進級、あたたかい雰囲気の中行われました(^.^)
今年もタケノコ堀♪遊び祭り♪おすもう大会♪何か交流会イベントを企画中です。
元気いっぱいな先生方の「大きなかぶ」の劇(^.^)まさか、かにさんが出てくるなんて・・・(>_<)
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入園、進級、あたたかい雰囲気の中行われました(^.^)
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元気いっぱいな先生方の「大きなかぶ」の劇(^.^)まさか、かにさんが出てくるなんて・・・(>_<)
「待ちぼうけ」 作詞 北原 白秋 作曲 山田 耕筰 1924年(大正13年)満州歌
1. 待ちぼうけ、待ちぼうけ
ある日せっせと、野良稼ぎ
そこに兎がとんで出て
ころりころげた 木の根っこ
2. 待ちぼうけ、待ちぼうけ
しめた これから寝て待とうか
待てば獲物が驅けてくる
兎ぶつかれ木の根っこ
3. 待ちぼうけ、待ちぼうけ
昨日鍬とり、畑仕事
今日は頬づゑ、日向ぼこ
うまい切り株、木の根っこ
4. 待ちぼうけ、待ちぼうけ
今日は今日はで待ちぼうけ
明日は明日で森のそと
兎まちまち、木の根っこ
5. 待ちぼうけ、待ちぼうけ
もとは涼しいきび畑
いまは荒れ野の箒草(ほうきぐさ)
寒い北風木の根っこ
☆お話☆ 「韓非子」から「守株待兎」(しゅしゅたいと)
昔、宋の国に百姓がいた。ある日、自分の畑の隅にあった切り株に当たって兎が死んだことで、百姓はいい獲物が手に入ったと喜んだ。
味を占めた百姓は鍬(くわ)を捨てて、また兎が来ないか待ったが二度と兎は来なかった。
そのために作物は実らず、百姓は国の皆から笑いものになった。
ここから守株(しゅしゅ)という成句ができた。
本来は古い慣習に固執し、まったく進歩がないこと。
韓非は、昔の統治方法ではなく時代に合わせるべきだ、と文脈でもちいたそうです。
(日本童謡協会 もり・けん)より