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☆8月の童謡☆

「港(みなと)」 作詞 旗野十一郎・補作 林 柳波  作曲 吉田信太

 

1. 空も港も 夜ははれて

 月に数ます 船のかげ

 端艇(はしけ)の 通い にぎやかに

 よせくる波も 黄金なり

 

2. 林なしたる 帆柱に(ほばしら)に

 花と見まごう 船旗章(ふなじるし)

 積荷の歌の にぎわいて

 港はいつも 春なれや

 

※林 柳波の補作 昭和22年「三年生の音楽」採譜の際に訂正されたもの 

 

2. 響く汽笛に 夜は明けて

 何時か 消え行く 空の星

 大魚のうたも いさましく

 朝日を浴びて 船帰る

20200731120739.jpg 

☆日本人が作曲した初めての三拍子の曲がこの「港」

モデルとなった港が、広島の宇品(うじな)港の様子を歌ったと推測がなされているそうです。

(童謡協会もり・けん)より

 

港の活気や、歴史を感じますね。

 

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