☆12月ひよこクラブ☆について
- 2020/12/14

「やぎさんゆうびん」 作曲 まど・みちお 作曲 圑 伊久磨
しろやぎさんから おてがみついた
くろやぎさんたら よまずにたべた
しかたがないので おてがみかいた
さっきの てがみの ごようじなあに
くろやさんから おてがみついた
しろやぎさんたら よまずにたべた
しかたがないので おてがみかいた
さっきの てがみの ごようじなあに
☆やぎさんゆうびんは、1939年「昆虫列車」に初出、
1953年、伊久磨圑の作曲でNHK放送されました。
白やぎと黒やぎの間で終わりなく繰り返される手紙のやり取りが、
ユーモラスに描かれた作品で、沢山の子ども達に、親しまれています。(童謡協会もり・けんより)
口ずさんでいると、子どもの頃の心を、ふと思い出したりする事があります。
そういえば、子どもの頃、やぎさんってほんとに紙を食べるのかな?
って紙をあげてみた事を思い出しました(^_-)-☆
実はやぎさん、どんぐりも食べるんだよ~(^^♪
子どもの頃歌った童謡♪
沢山の優しい心を育ててもらったと思います。
優しさや思いやりの心、沢山育ってほしいですね。
(思いやり)が連鎖する物語
(童話絵本)「どうぞのいす」本物が・・・(#^.^#)
子ども達は大喜びです!(^^)♪
子ども達は、カブト虫の幼虫☆を大切に育てています。
幼虫は夏から秋にかけて、沢山の糞をしています。
そろそろ綺麗な土に入れ替えてあげよう! 黒い粒が糞です。ホントに沢山(>_<)
幼虫の大きさに子ども達も凄く驚いていました(^^♪
こんなに大きかったんだ~!
幼虫かわいい♪
触りた~い♪
少し入れて・・・
「前の土も混ぜてあげるのが大切なんだよ!
いきなり新しい土ばかりだったら、幼虫くんがびっくりしたらいけないからね‼」
「指で少し穴を掘ってあげるよ♪」
そして、
「ここで大切なのが、埋めてあげたらだめなんだ~!
強いカブトムシは絶対に自分達の力で、潜っていってくれるはずだから‼」
後は、心を込めて応援して祈るしかないの!
だから、カブト虫の幼虫くん!!
必死になって応援する子ども達(#^.^#)
幼虫たちに
カブ父さん・カブ母さん・カブにい・カブねえ(^^)
名前を付けてあげていました(#^.^#)
そして、みんな無事に土に自分達で潜っていってくれました(^^♪
次はいつ会えるのかな~?
いつカブトムシになるの~?
夏かな~?
☆この幼虫との出会いによって、子ども達は、本を読んで調べたことを教えてくれたり、
沢山の事を学び、感じてくれているようですね。
幼虫が立派なカブト虫になって会える日を凄く楽しみにしています(#^.^#)