おしらせ

栄美幼稚園からのおしらせ

メニュー

エントリー

☆こどもの日☆

「こいのぼり」

屋根より高い こいのぼり

大きいまごいは お父さん

小さいひごいは 子どもたち

おもしろそうに 泳いでる

(昭和6年)作詞 近藤宮子 作曲 井上武士

 

☆童謡を口ずさんでいると、懐かしい気持ちになれますね(^^)♪

 

 

 江戸時代の武家社会で鯉のぼりは真鯉しかなかったそうです。お家存続のために長男の健やかな成長が重視されたからです。

明治から昭和にかけて、真鯉と緋鯉が登場。緋鯉の「緋」は「緋色」で鮮やかな赤を指し、赤い色の鯉が、お母さんを指すようになったのは

戦後から。最近では家族全員を表すが多く、子どもの鯉は「子鯉」といって男の子は、青や緑、女の子は、オレンジやピンクになりました。

 

                                     (日本童謡協会 もり・けん)より

20220419144540.jpg

 

☆5月5日がこどもの日となってから、すべてのこどもの人格尊重と、

 こどもの幸福を願い、同時に母親に感謝をする日でもあるそうです。

 (子どもと母親、奥様に心から感謝する日)

 私達大人こそ、こどもの日を大切にして今日一日に感謝して過ごさないといけませんね。

一人一人の子どもに目を向けて、子どもの成長を祈る。

子ども達が未来にワクワクして生きられる様な世の中に出来る様に、私達大人が努力していかないといけません。

 

未来を作るのは子ども達自身ですが、未来に希望を持ちたくなるかどうかは、

私達大人の作る世界で決まります。

こいのぼりを眺めて、

(大人っていいなぁ~!)

(早く大人になりたいな!)

そんな事を考えてた子どもの頃を思い出しました。

皆様素敵なこどもの日をお過ごしください(*^^*)

 

 

 

ページ移動

ユーティリティ

新着エントリー

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

カテゴリー

  • カテゴリーが登録されていません。